巡り ゆく季節に・・・

 2013-06-02
5月が終わる頃・・・梅雨入りしたらしいことを耳にした。

すでに 今は もう 6月である。

今年は季節の移ろいを早いと感じ・・・少し ほっとしている。

桜の開花情報が飛び交う3月は気温が高く

「あっ」と言う間に 桜は咲き出し 散った 短い花の命を思わせた 春だった。

短い花の命を切なく思う気持と

桜を目にする日時が少なかった事に安堵した部分も織り交ざった 春



自分の中に在る思いを言葉にする 十八年の思いを・・・

大助の命を奪った加害者に会い そして・・・・

でも 加害者の自宅には 誰もいなかった 

〇〇様

大助の命を奪った土曜日にご家族とお出掛けですか。

大助が生きていた18年

大助が存在しない18年

大助の命を奪った あの日 

〇〇さんは・・・36歳で二人の子の父親でした。

大助も生きていたら36歳になっていて

〇〇さんと同じ様に子供が二人いたのかと思います。

私は今日〇〇さんとお話が致したく来ました。

お留守のようなので手紙を書き置きます。



加害者の自宅玄関先に座って・・・・A4の用紙に思いを綴った

(その用紙は榛名女子学園で講話をする時に園生に回覧する資料で

 2年前の4月加害者へ往復はがきを出した・・・そのコピーだった)

郵便受けに置いて帰った・・・土曜日・・・それから数日後


加害者から封書が届いた・・・たった1枚の便箋に

「重ね重ね 私のおこした過ちを 深く

 お詫び申し上げます。

 ひとえに 私一人の責任である事を

 ご理解いただけますよう お願い申し上げます。」

 と書かれていた。

ご理解いただけますよう・・・・だって 上から目線な言い方

大助を失った私たちの気持ちを あんたは理解してるのかっ!!

そう言い返したい。



心の奥底に横たわる加害者への「遺恨」

加害者の娘が通り過ぎた児童公園で遊びたいと言った

娘を遊ばせるために・・・あの下り坂で車を方向転換した無謀

それらの過失を大助が暴走運転した事が原因と大助に負わせた。

18歳になった加害者の娘に現場で謝罪して欲しかった。

大助が迎えられなかった二十歳を加害者の娘は謳歌している

この違いを加害者に知らしめたかった。


悔やみ 加害者への憎しみ 怒り ・・・・ 大助を失った悲しみ・・・
春はダメです。 

何とか 4月を過ぎ越して 今 生きている

ドロドロした気持が 少し 落ち着いてきた 6月です。

胸の中に刺さったトゲは・・・めぐる季節の 折々に痛みます。
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