交通事故被害者が強いられる不条理な現実

 2012-03-08
「交通事故の場合、殺人事件等に比べ軽く見られている、
 理不尽な思いをしている方が大勢いる、と云うような事を伝えてくださいと、
 記者の方にはお願いしました。」

3月3日土曜日夕方5時30分から始まるTBSの報道特集で放送されます。
と・・・静岡在住のSさんから知らせがあった。

数年間の整備士の勉強を終え自宅へ帰る御子息は
もう直ぐ家に着く・・・家まで50キロの高速道路を
Sさんの息子さんはバイクで走っていた。

追い越し車線から走行車線に入り込んだ車に
息子さんの乗ったバイクは弾き飛ばされ路肩のガードレール主柱に激突した。

刑事裁判において加害者は車のスピードは90キロだったと主張した。
加害者に重大な過失は無いとされた・・・・

Sさんはサイドカーを設計し製作する整備士です。
息子さんの乗っていたバイクの打刻されたように100キロを示すスピードメーターに気付いた
ガードレールの主柱に激突して折れたステップホルダーの止めボルトは30tの力に耐えるモノ
その加わった力から車線変更をした車の走行スピードを算出した。
110キロ以上130キロ越えもありえる。
民事裁判において加害者は重大な過失ありとなったのです。

刑事裁判と民事裁判の判決の違いは・・・・どう言うことなのか・・・
刑事裁判のやり直しを求める国賠訴訟を提訴したSさん
「先日、国賠での最高裁の判断が出ました、結果は上告棄却でした。
「民訴法318条1項により受理すべきものとは認められない。」という簡単な内容でした、
上告してから1年以上待たされた挙句の結果でした。
予想はしていたものの、非常に残念です。
この8年間刑事、民事、国賠と長かったですが、出来る事はすべてやったという思いです」

私は番組を見て直ぐSさんにメールを送った
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父親として出来ること最大限・・・ 頑張られました。
以前のTV放映のときも今回の放送を見ても
Sさんの無念を我家も同様に重ね・・・
喉元に込み上げるモノを押さえられませんでした。
息子さんと共に仕事が出来ると喜んでいた春
これから・・・だったのに・・・

警察の調書に記載された加害者の車の速度・・・
息子さんのメーターパネルの針
目撃証言
Sさんが割り出した物理的根拠
刑事裁判で採用されていたなら・・・と
思わずにはいられませんでした。

検事は加害者の保身の証言(嘘)に耳を傾けてばかり
被害者の人権を物言えぬ被害者の声を聴いて欲しいです。
切に 切に 願います。

TBSの放送は息子さんの伝えたかった言葉を
父親のSさんが立証した真実を多くの視聴者に
伝えることが出来たと思います。
遺された親の思いを強く感じました
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titifutari

ピーコミツーに2日掛かりで静岡から参加してくださったSさん
大助の父と互いに息子のことを語り合った。
そして・・・不条理な交通事故の扱いに怒った。

自己保身の加害者証言が・・・
遺された家族に追い討ちを掛ける。

私は・・・今 
自動車保険の人身傷害補償特約が遺された家族を苦しめていることを告発する
事故原因を明らかにしたい被害者家族の裁判権を奪い損ねる!!
東京海上日動火災の人身傷害補償特約約款の改正改定を訴える!!

人身傷害補償特約の落とし穴
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