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桐生の町 古民家カフェ 大切な人を 思う 

 2019-02-23
ひと時・・・大切な人と語り合いながら コーヒーを飲みませんか!!

古民家カフェ

桐生の本町通りを車で通るたびに・・・見ていた空地の先に見える平屋が 
イマドキの言葉で言うところの リノベーション(改装)され
数年前に古民家カフェになりました。

風 招く

梅の香 と 風に招かれ ガラス戸を引く 上り間口と靴箱が 懐かしい 昭和な感じ

君 思う冬

”ある9家族の想い”が・・・こちらの古民家カフェで3月1日まで展示されている。
毎日新聞

                   ~ 君の選曲 冬 ~

 12月が、あと数日で終わる日の朝、カフェラテを飲もうと立ち寄ったコンビニで
耳馴染みのある曲の始まりが店内に響いた。鼓動が高鳴る始まりは・・・冬の朝・・
チョ-クを引いて暖機をしているバイクのエンジンそのもの。エンジンが温まり
走り出す前の気持ちの高まり、拳を高く掲げ「よっしゃ!!行くぞっ!!」だね(笑)
誰と会話していたかって・・・この曲が好きな大助とだよ。
手渡されたカップのカフェラテの湯気が鼻をくすぐる。
大友康平のしゃがれた太い声とドラムとギターが熱い。
或る年の年末、年納めツーリングで集まったライダーと大助は
周辺の神社めぐりをしたんだった。

コンビニの店内でカップを持ちながら口ずさんだ歌 “HOUND DOG ffフォルテシモ” 
 大助が年納めツーリングで乗ったバイクは YAMAHA FZR250

裏のお寺の除夜の鐘が鳴り出した。年明けの挨拶を交し合う声が聞える。
大助は、夜明け前の50号線を走る。50号線を東に向って走る。初日の出に向って走る。
陽が昇る前の空気は冷え切っていた。寒風を切り走る。シールドが吐く息で曇った。

雑煮を食べる頃に戻った大助は、かじかんだ手をストーブにかざしながら
「初日の出を迎えに50号線を走ってきた!!」と、高揚した声が聞こえる新年の朝の定番!!
ほっぺと鼻を真っ赤にした少年が50号線を東に向かって走ったバイクは YAMAHA YSR80

大助は高校を卒業した年の夏休みに北海道ツーリングを計画し計画中のBGMは、
松山千春の“大空と大地の中で”だった。この冬この曲を何気なく聞いた時に・・・
50号線を東に走る大助の冷え切った体を千春の歌声が包んでいたのかもしれないと思った。
♪果てしない大空と広い大地のその中で ♪吹きすさぶ北風に飛ばされぬよう飛ばぬよう
     SUZUKI GSXR750          ~大助の墓碑銘「君は風の旅人」~

カフェラテ


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