辰年生まれの 息子は・・・・・

 2012-01-18
年末あたりから・・・だんだん 重石が積み重なっていくように
気持が沈み込んでいくのを    どうすることも出来ず
 
新しい年が 辰年である・・・と言うことを 否応無しに思い知らされた

辰年生まれの大助は 今年36歳になる・・・・ 

でも 大助は いない 

大助は12歳の時の辰年しか知らない 

二十歳(成人式)も 24歳2度目の辰年も 知らない

傍らから 居なくなってしまった息子の年齢を 数えない年はない

今年は・・・クリスマスが過ぎた頃から 一日 一日 

自分の心の奥底に 鈍痛が広がって 胸苦しい

年が変わることを 拒んでいる 自分がいる 

冬ばれ

元旦の早朝 日の出を目指して50号線を走った 18歳の大助
4ヵ月後・・・
高架橋の向こうで 命を絶たれるなんて 考えもしなかっただろう

1995年  ・・・ 17年が 過ぎたんだ 

1995年1月 阪神淡路大震災 

昨日 「あれから・・・17年」そんなふうに TVも新聞も扱っていた  

冬ばれ2

時が流れて 癒される と 言うけれど

時が重なって 体の中の 何処かしらに沈みこんだ痛みが・・・

転がる雪球のように 大きくなる 

雪球は 心の奥底に 氷河のように 固まっているのでは・・・

冬ばれ3


きぃいーーーん とした 空気を 体中に吸い込んで 歩いた

閉じこもっていると 

本当に・・・ マンモスのように 氷河の中に 埋没してしまいそうだ

冬ばれ3


あっ すりばち山の左側に ぽかっと 白い三角帽子のような山が 見えた

きぃいーーーーん と 冷たく 澄んだ 冬晴れの空の向こうに 富士山が 見えた

「だ い す け 知ってたぁ~?」 つい 独り言!! 





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